nico84

No.2の現場術

プレイングマネージャーとは——意味と役割、「自分でやる」が許される条件

朝、出勤して売り場を一周する。それがわたしの一日の始まりでした。探していたのは売上でも在庫でもなく、違和感です。はっきり異常と言えるわけではないけれど、ふだんと少し違う。そういう場所には、たいてい何か問題があります。見つけたら、どうするか。...
No.2の現場術

調整役とは——仕事内容と、板挟みで疲れない立ち方

「調整しておいて」この一言で仕事が降りてくる立場の人は、たいてい疲れています。うまくまとめても、当たり前だと受け取られる。まとまらなければ、責められる。成果が見えにくいのに、消耗だけははっきりある役回りです。あなたも、社長と現場のあいだで、...
No.2の現場術

参謀とは——意味と役割をわかりやすく、番頭・右腕との違い

「うちには参謀がいない」社長からこの言葉が出るとき、探しているのは「頭のいい人」とは限りません。多くの場合、自分の判断を一緒に確かめてくれる相手です。あなたの会社にも、こんなすれ違いはありませんか?社長は「参謀がほしい」と言う。でも、何をし...
No.2の現場術

番頭とは——意味と、建設業や旅館での役割、No.2との違い

「番頭とは」と調べている方は、どこでこの言葉に出会ったでしょうか。時代劇や、江戸時代の商家の話。銭湯の番台。建設や建築の現場で「番頭さん」と呼ばれている人。あるいは、社長が「うちの番頭は彼だな」と言うのを聞いて、どんな立場のことだろうと思っ...
No.2の現場術

親しさとは、距離を縮めることだけではない

「もっと部下と距離を縮めなければ」と思っていませんか?1on1を増やして、雑談を増やして、名前を覚えて、声をかける。それが「いいマネジャー」の条件だと思っていませんか?半分は正しい。でも半分は、間違いかもしれません。顔を覚えてもらうと、うれ...
No.2の現場術

No.2の教科書——右腕・参謀がこの順で読む記事ガイド

「社長と現場の間で、いつも板挟み。この仕事、正解がわからない」No.2、右腕、参謀。どう呼ばれるにせよ、この役割、教科書がないと思いませんか?わたし自身、総務・経理・管理職・社長秘書と、経営者のとなりで働く役回りを20年近く続けてきました。...
経営・マネジメント

中小企業の組織づくりガイド——属人化脱却までの読む順番

「自分がいないと、会社が回らない」それ、頑張っている証拠のようでいて、実は会社の一番のリスクだと感じたことはありませんか?わたしは中小企業の現場で20年近く、組織が大きくなる過程を内側から見てきました。属人化から抜け出して「仕組みで回る会社...
会計・財務のしくみ

中小企業の財務入門——数字が苦手な経営者のための読む順ガイド

「数字のことは、経理と税理士さんに任せてあるから大丈夫」そう思っていませんか?わたしは創業初期の個人事業が複数の事業所を持つ会社に育つまで、ずっと数字のそばで働いてきました。その経験から言えるのは、経営者が数字から目をそらした瞬間に、会社は...
コラム・思考

副業で物販を検討して、やめた話——数字と法律で「撤退」を決める技術

副業物販を本気で検証して、仕入れ前に撤退した全記録。輸入転売の法律と物量の壁、小口輸入の収益試算、eBay輸出の実データ——数字は成立するのに、なぜやめたのか。「儲かるか?」の前に「自分が回せるか?」を検証する意思決定の話です。
経営・マネジメント

「いい接客」は職人技。でも、「最低限の接客」は会社が決められる

「うちのスタッフ、接客がバラバラで困っている」そう感じたことはありませんか。Aさんは丁寧で感じがいい。Bさんは素っ気ない。Cさんは悪くないけど、なんか物足りない——。同じ会社なのに、お客様が受け取る印象がスタッフによってまったく違う。こうい...