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会計・財務のしくみ

儲かってるはずなのに残らない…?コンビニ経営こそ“管理会計”で数字を見える化しよう

「売上はある。でもなぜかお金が残らない」「商品の入れ替えが勘頼りで、どれが本当に利益を出してるのか分からない」そんな風に感じたことはありませんか?実は、コンビニ経営でこそ大切なのが、「自社で使える数字」を整えること。それが管理会計です。
会計・財務のしくみ

数字に強い美容室になる!“管理会計”は自分の店に必要な数字だけ見ればいい

「数字は苦手…」「うちは感覚で経営してるから」と思っていませんか?でも実は、“必要な数字”って、難しい会計用語でも複雑な財務諸表でもありません。管理会計は、自分のお店で大事にしたい数字を管理するための道具。今回は、美容室経営にとって役立つ管理会計の考え方と、見るべき重要な数字(KPI)をご紹介します。
会計・財務のしくみ

管理会計ってなに?“自社で使える数字”の考え方 ー保険代理店の例ー

経営者やNo.2の立場にいると、「数字に強くならなきゃ」と思うことはありませんか?でも、財務諸表を読めるようになることと、会社の意思決定に使える「数字」を持つことは別の話です。今回は「管理会計は、自社で把握したい数字を管理するためのもの」という基本的な考え方を、保険代理店の経営に置き換えて解説します。
No.2の現場術

社長との関係に悩むNo.2へ──“ボスマネジメント”という戦略的な視点を持とう

はじめに:No.2の悩みは、社長との関係性に集約される中小企業で「右腕」として働いていると、気づけば「社長の言動に振り回されている」と感じたことはないでしょうか? 朝令暮改で現場が混乱する アイデアは出るが、実行は丸投げされる 意思決定が感...
経営・マネジメント

社長の仕事は3つある。どれに時間を使っていますか?

「自分は“社長”として、ちゃんと経営しているのか?」ふと立ち止まって、こんな疑問を抱くことはありませんか?売上もそこそこ出ている。毎日やることは山のようにある。けれど、なんとなくモヤモヤが残る。そんなときに、ひとつ思い出してほしいことがあります。
経営・マネジメント

「単品管理」とは?~具体的な考え方と実践のポイント~

「単品管理」とは、セブン-イレブンの創業者である鈴木敏文氏が提唱した、商品一つひとつ(単品)ごとの売上データや販売動向を継続的に細かく分析し、各商品の販売戦略を個別に最適化する考え方です。この方法は、コンビニエンスストアの運営で培われたノウハウですが、小規模な店舗や個人商店でも十分に応用が可能です。
経営・マネジメント

経営者の二刀流──“攻め”と“守り”を同時にまわせるか?

守るだけでは終わる。創るだけでは続かない。いま、中小企業経営者に必要なのは「2つのCEO」の視点。
コラム・思考

【誰でもできる】好かれる話し方の秘密は「コード・スイッチング」にあった!

「もっと相手と打ち解けたい」「距離を縮めたい」と思ったことはありませんか?実は、人に好かれる会話の裏にはちょっとしたコツがあります。そのひとつが、コード・スイッチングというテクニックです。元々は言語学の用語ですが、これを日常の会話に応用することで、ビジネスでもプライベートでも相手の心をぐっと引き寄せることができるのです。
No.2の現場術

【チャット=議事録】もう議事録は不要?

今や、業務のコミュニケーションはメールよりチャットが主流。Slack、Chatwork、LINE WORKS、Teamsなど、さまざまなツールが職場で定着しています。そんな中、ふと「これ、わざわざ議事録作る必要ある?」と思ったことはありませんか?実は、普段のチャットこそが立派な議事録になるのです。今回は、今日から始められる「チャット議事録化」のシンプル運用ルールをご紹介します。
経営・マネジメント

休暇で属人化を防ぐ?仕組みでつくる“誰かに頼らなくても回る組織”

「うちの会社、あの人がいないと回らないんだよね」こんな言葉を聞いたことはありませんか?一見、頼れる人がいるのは安心に見えるけれど、それって裏を返せば“属人化”が起きているということ。もしその人が急に休んだり辞めたりしたら…組織が止まってしまうかもしれません。