会計・財務のしくみ

固定費と変動費の分け方——損益分岐点を自分で計算する

「何本売れば黒字になるのか、正直わからない」そう言う経営者は少なくありません。感覚でなんとなくやってきた、という方も多いです。でも、これは計算で出せる数字です。そのための道具が「損益分岐点」です。費用を2つに分ける損益分岐点を理解するには、...
会計・財務のしくみ

粗利率で経営を見る——売上より大事な数字の話

「先月、売上が上がったんですよ。でも、なんか手元にお金が残った感じがしなくて」そんな話をする経営者は、思った以上に多いです。売上は伸びているのに、なぜかしんどい。そのモヤモヤの正体は、たいていの場合「粗利率」にあります。売上より粗利率を見る...
No.2の現場術

VAKモデルとは——部下に伝わらない原因と3タイプ別の伝え方

「何度同じことを言っても、伝わらない」そう感じたことはありませんか。丁寧に説明した。図も見せた。実際にやって見せた。それでもなぜか噛み合わない。こういうとき、「この人は理解力が低い」「やる気がない」と結論づけてしまいがちです。でも実は、伝わ...
No.2の現場術

辞めそうな部下への対応——引き止めるべきか見極める判断軸

「実は、退職を考えています」そう言われたとき、あなたはどう動きますか?驚いて引き止める。あるいは、薄々気づいていたけれど、どう反応すればいいかわからない。そういう場面で、No.2は正解のない判断を迫られます。この記事は、部下の退職申し出に対...
No.2の現場術

No.2が燃え尽きないためのエネルギー管理の方法

「最近、仕事が楽しくなってきた」そう感じたことはありませんか?会社のために動き、社長を支え、現場をまとめ、部下の面倒も見る。誰かのために動き続けることに慣れすぎて、いつの間にか自分のエネルギーがどこにあるかわからなくなっている。No.2は、...
No.2の現場術

No.2が設計する新メンバーのオンボーディング方法

「せっかく採用したのに、すぐ辞めてしまった」そういう経験、ありませんか?入社時は意欲があった。スキルもある。なのに3ヶ月も経たないうちに「思っていたのと違う」と言い出し、半年以内に退職していく。採用の問題ではないことが多い。問題は「迎え方」...
No.2の現場術

社長とNo.2の役割の違いを時間軸で理解する

「また社長が新しいことを言い出した」そうため息をついたことはありませんか?現場が今の仕事で手いっぱいのとき、社長は「新しい事業をやりたい」と言う。数字が苦しいときに、「大きな投資をしよう」と言う。まだ前の指示が終わっていないのに、「次はこう...
No.2の現場術

社長の思いつき指示にNo.2が上手に対応する方法

「昨日と言ってることが違う」No.2として働く人が、最も消耗する場面のひとつです。先週「あの方向で進めよう」と言っていた社長が、今日は全然違うことを言い出す。会議が終わった直後に「やっぱりこうしよう」と覆される。出張から帰ってきた社長が「向...
No.2の現場術

No.2が育たない会社に共通する組織設計の問題

「あの人に任せたかったのに、辞めてしまった」そういう経験、ありませんか?No.2候補だと思っていた人が、気づけばくすぶり始め、やがて会社を去っていく。残るのは「うちには向いてる人材がいない」という感覚だけ。でも、本当にそうでしょうか。問題は...
コラム・思考

自己肯定感が高いだけでは仕事はできない理由

「自己肯定感を高めましょう」ここ数年、ビジネス書でも SNS でも、こういうメッセージをよく見かけます。自信を持つことは大切です。それは間違いない。でもわたしは、ずっと引っかかっていることがあります。「自己肯定感が高いのに、なぜか仕事がうま...