「自分がいないと、会社が回らない」
それ、頑張っている証拠のようでいて、実は会社の一番のリスクだと感じたことはありませんか?
わたしは中小企業の現場で20年近く、組織が大きくなる過程を内側から見てきました。属人化から抜け出して「仕組みで回る会社」になるには、順番があります。いきなり権限委譲から始めると、だいたい失敗するんです。
このページでは、当ブログの経営・マネジメントの記事を、その「順番」に沿って並べました。
ステップ1:今の会社の危うさに気づく
最初の一歩は、現状を直視することから。耳が痛い話もありますが、ここを飛ばすと後が全部ぐらつきます。
なんとなく経営している会社がある日突然困る理由
「今はうまくいってるから」が通用しなくなる日の話です。
オーナーズトラップとは——経営者が陥る組織依存の罠
会社があなたに依存しすぎる構造の正体。当ブログの原点的なテーマです。
中小企業が属人化から脱却するための組織づくり入門
属人化脱却の全体像をつかむ入門編です。
ステップ2:組織の土台を設計する
危機感を持ったら、次は設計図です。精神論ではなく、役割と構造から手を付けます。
小さな会社こそ組織図が必要な理由と作り方
「10人だから要らない」は逆。小さいうちほど効きます。
中小企業の組織化の進め方と最初に取り組むこと
組織化の最初の一歩を具体的に。
社長がやるべき3つの仕事と時間の正しい使い方
あなたにしかできない仕事に時間を使えていますか?
モルトケの法則で学ぶ経営者とNo.2の本当の仕事
「有能な怠け者」を上に置け——役割設計の古典的な知恵です。
ステップ3:人に任せられる会社にする
土台ができたら、いよいよ「任せる」です。ここが属人化脱却の山場。任せ方には技術があります。
権限委譲が失敗する理由と正しい任せ方のポイント
まず失敗パターンから。「任せたのに戻ってくる」原因がわかります。
任せると放置の違い——権限委譲を成功させる関わり方
任せた後の関わり方。放置とマイクロマネジメントの間にある正解です。
No.2をつくる経営——中小企業に幹部が必要な理由
任せる相手の本命は右腕。No.2を「つくる」という発想の話です。
ステップ4:人が辞めない・育つ環境をつくる
任せられる人を増やすには、人が定着して育つ環境が前提になります。給与だけの話ではありません。
人が辞めない小さな会社が実践する3つのマネジメント習慣
特別な制度ではなく「習慣」。今日から真似できます。
心理的安全性とは——反論できる組織をつくる経営者の役割
社長に反論できる会社は強い。その空気のつくり方です。
採用で失敗しない人材見極め法——やる気×実力の4分類
入口で間違えないための、シンプルな見極めの枠組みです。
中小企業の給与・評価制度の見直し方と設計のポイント
「なんとなく昇給」から卒業するための設計図です。
ステップ5:仕組みで回る会社へ
最後は、人の善意や記憶に頼らず回る仕掛けづくり。ここまで来ると、会社の風景が変わります。
言わなくても動く組織をつくる仕掛けと環境設計の方法
「何度言っても動かない」を、言わなくても動く環境で解決します。
休暇制度で属人化を防ぐ中小企業の組織づくり
休ませることが属人化の検査になる、という逆転の発想です。
形骸化した定例会議を改善する方法と部下が動く会議設計
会議は組織の縮図。ここを変えると全体が変わります。
まとめ:属人化は、優しさでは解決しない
「あの人がいないと回らない」は、本人にとっても会社にとってもリスクです。気合ではなく、順番と仕組みで解決していきましょう。
自社の場合はどこから手を付けるべきか迷ったら、プロフィールのページからお気軽にご相談ください。
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会計・財務の記事ガイド:中小企業の財務入門——数字が苦手な経営者のための読む順ガイド
No.2の現場術の記事ガイド:No.2の教科書——右腕・番頭役がこの順で読む記事ガイド


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